旦那が多忙でイライラ│ワンオペ夫婦

『友人の旦那さんはみんな家事・育児に協力的な上に、基本土日は家族で外出。
 それに比べてうちは当たり前のように私が家事を全てやって
 家族皆がそろう休みは月に1度あるかないか..。こんな生活もう嫌だ..。』

激務の旦那さんを持つ奥さんは本当につらいですよね。仕事と家事の折り合いのつけ方は夫婦の永遠のテーマです。この記事を読んで毎日がんばっている奥さんが少しでも楽になれればと思います。

まずは、激務の旦那さんを持つ奥さんが不快に思う瞬間についてみていきましょう。

多忙な旦那にイラッとする5つの瞬間

①家事は妻がやるものだと思っている

主婦の不満で1番多く目にするのが、旦那さんにとって「家事は女のやるもの」と当然のように思ってることです。

手が空いているときでも、一人で家事をしている奥さんを横目に自分はスマホをみたり、たまの休みなんだからとソファーでゴロゴロ

仕事が忙しいのはわかるけど、せめて協力する素振りくらいはみせてほしいものです。「それは俺のやらなくていいことだ」といわんばかりに他人事全開だと、結婚の時に夫婦2人で支え合うと誓ったのは何だったのかと思ってしまいます。

また「○○はネットでまとめ買いすると安いらしいよ」といった具合に、口は出すけど手は出さない旦那さん

『それなら私にやらせるんじゃなくて自分でやってよ..。』とこれもついイラッとしてしまいます。

デリカシーのない男性にあるのが

「主婦はいいよね。責任もないし、ずっと子供と一緒にいられるしさ。」

といった、家事より仕事の方がえらいと思っている発言。これはモラハラといっても言い過ぎじゃありません。

1年中休みなく、何処へいくにも気の抜けない育児や、どれだけ疲れていても食事の献立を毎日考えなければいけない大変さを家事をしない男性はわかってくれません。

②いつ仕事が休みになるかわからない

ブラック企業など激務の会社だとまれに、「土日祝日が基本なし!」「休みが不定期!」という場合があります。たまに日曜は休みになるけど、前日の夜まで休みになるかどうかわかりません

これでは、土日の予定がたてれず、遠出は勿論、予約しないと行けないレストランにも行けずじまい。結果的に休みになっても旦那さんは家でゴロゴロ寝ているだけ。奥さんは旦那さんの食事も用意しなければならず、休日感なんてとっても味わえません。

③激務すぎて家でもせかせか仕事をする

忙しすぎる旦那さんは、家に帰ってきてからでも仕事をします。家でくらい少しはゆっくりして欲しいけど、帰宅するなりパソコンを開いて、モニターとずっと睨めっこ。こっちは子供のことなど夫婦の会話をしたいのに、パソコンをみたまま適当に相槌をうつだけ。

家に帰って仕事しなくちゃいけないのはしょうがないとしても、機嫌が悪そうにしながら作業されるのはイラッとしちゃいますよね。パソコンのキーボードを強くカチカチ叩くのも不快な瞬間のひとつ。せめて家でくらいゆったり仕事してほしいものです。

④仕事が大変アピールがすごい

何かにつけて「今仕事が忙しい」「全然寝れてなくて」と言ってくる、いわゆる忙しい・寝てないアピールをしてくる旦那さんにもついついイラッとしてしまいます。

奥さんはその日あった出来事をきいてほしいだけなのに

「私ね今日○○なことがあって…」と話はじめると、返す刀で「俺もいま仕事がすごい忙しくて…」全て自分の仕事の苦労話になって返ってきます。

頭の中は仕事のことで一杯で、夫婦の会話は大抵上の空。オンオフの切り替えができない旦那さんに嫌気がさしてしまいますよね。

仕事が大変アピールをする男性は、「忙しい=仕事ができる」と勘違いしています。本当に仕事ができる人は、仕事の時間と家庭の時間をきちっとわけることができ、家庭に仕事をもちこみません。

そうはいっても旦那さんは本人なりに頑張っているのに違いはないので「仕事の話はしないで」ともなかなか言えませんよね。奥さんにできることと言えば「そっかぁ、大変なんだね。」と話を聞いてあげるくらい、夫婦の会話の大半が旦那さんの仕事の愚痴話になってしまうのは味気ないですよね。

⑤飲み会にはしっかりいく

「ごめん今日飲み会に誘われたから行っていい?」

この言葉を聞いた時はイラッとする以前に、いくつかのつっこみが頭をよぎります。

まず第一に、『あれだけ忙しそうにしていたのに飲み会にいく時間はあるんかい!』ということ、第二に『たまには家族サービスしようと思わんのかい!』ということ、そして第三に『私は一人でずっと子供みてるから飲み会とか何年もいけてないんですけど!』ということです。そしてそれらのつっこみは瞬く間にイライラへと変わります。

飲み会に行くこと自体が嫌というより、奥さんの気持ちそっちのけで「ごめん今日飲み会に誘われたから行っていい?」と気軽に聞いてくる無神経さにイライラしてしまうのです。

「イライラを緩和させる5つの方法」

①好きなことをみつける

旦那さんが仕事に夢中であるなら、奥さんも何か夢中になれることをみつけるとよいかもしれません。

料理や運動だけでなく、ウェブを使った情報発信やソーシャルゲームなど今では家にいながら人と簡単に繋がることができます。

しかし、一人で全ての家事と育児をこなす奥さんにとって、自分の為だけの時間一日のうちわずかな時間だけです。なので、時間がかかる趣味はかえって奥さんのストレスになってしまう恐れもあります。短時間でコツコツできる好きなことを探してみましょう。

②お金をくれること再評価してみる

何もしなくてもお金をもらえるというのは凄くありがたいことです。

これは、勿論誰しもがわかっていることかとなのですが、家事や育児におわれて一杯一杯になると、ついつい感謝の気持ちを忘れてイライラしてしまうものです。

お金を稼いできてもらうのが当たり前にならないように、定期的に「もし、自分が生活費まで全部稼がなきゃいけない生活になったら」をイメージしてみるとよいです。

仮に今の状態で月々の生活を稼ごうと思うと、専業主婦の方はお子さんを保育園に入れることは必須となります。朝自分の仕事を行く支度と、子供を保育園に行かせる支度を同時に行い、夕方まで働いて、保育園に迎えに行ってから夕飯の準備。子供をお風呂にいれてやっと布団にはいれるのは夜遅くです。これを毎日続けても9時~16時勤務では将来子供が大学に行くための貯金や老後の自分の貯金までためるのは難しいという現実があり、不安でしかたなくなります。

そう考えると旦那さんは何も手伝ってはくれないけど、お金だけは間違いなく稼いできてくれます。

反対に奥さんの方が旦那さんの仕事を手伝うこともできません。だから、旦那さんも奥さんの家事を手伝ってくれなくても平等だと考えると、イライラを少しは抑えれるかもしれません。

③ブラック企業に勤めている場合は転職させる

旦那さんの昇級がある程度見込める会社ですと、本当に休みがまったくない状態は、新入社員の5年程度です。それからは休日と給料も少しずつ増えていくので奥さんは今が辛抱です。

しかし、何年働いても休みも給料もほとんど変わらないブラック企業に勤めている場合は転職を勧めましょう。

ブラック企業に勤めるは旦那さんの周りの社員の方も同じように働いている為、感覚が麻痺してしまい、本人は会社に労働力を搾り取られていることに気が付かないで働き続けてしまうケースが結構あります。終わりのないノルマを課せられ転職する準備をする余裕を与えてくれません。

もし、旦那さんがこれに該当する場合は多少強引にでも転職するように働きかけるべきだと思います。その企業でしか得られないスキルを身につけたい等の理由がある場合であっても、残り2~3年働いたら転職することを約束するなど、期間を設けてできるだけ早く対応するのがよいでしょう。

働き方は会社によってかなり差があります。今の会社を辞めて他に働き口が見つかるだろうかと不安も当然あるとは思いますが、本人のやる気さえあれば転職先は必ずみつかるものです。

④なんでもできちゃう旦那さんと比較するのをやめる

自分の旦那さんを稼ぎがよくて家事もバッチリやってくれるスーパーマンな旦那さんと比較してはいけません。

「人前では自分の旦那さんを凄くいいようにいう人」が一定数います。どんな家庭でもそれぞれ違った悩みがあるものです。隣の芝生は青く見えるで、すごく羨ましく感じる家庭が周りにいたとしても、実はプライドが高く浪費癖がある旦那さんだったり、お金も時間もあるから浮気していたりと意外とよくなかったりします。

自分の旦那さんの良いところを見てあげて、仕事が少しでも楽になる方法を夫婦で模索するのがよいでしょう。

⑤愚痴をいいあえる人をみつける

どんなに我慢しようと、たまには愚痴をいったりすることも大事です。自分の親や親しい友人などに定期的に相談しましょう。

その時に気を付けないといけないことは、あくまで愚痴の範囲で話すことです。度を過ぎて本当の悪口になってしまうと相談相手が旦那さんのことを酷い人なのだと思い込んでしまう恐れがあります。自分の気持ちが安定する程度に留めておくべきしょう。

今ではSNS等で共感を募る方法もあります。SNSは拡散すると一生残ってしまうものなので、使う場合はより注意が必要となります。