赤ちゃんが二重になるのはいつから?│両親が2人とも二重なら絶対二重なの?

赤ちゃんが二重になるのはいつ頃?

生まれたばかりはほとんど一重

ママパパにとって、我が子が一重か二重かは、産後はじめに気になることの一つですよね。両親ともに二重なのに子供が一重で「あれっ!?」と思った方も多いはず。しかしまだあわてるのは早いです。実は生まれてすぐの赤ちゃんは一重であることがほとんどなのです

その原因は目もとのむくみ脂肪によるものだといわれています。

生まれてすぐの赤ちゃんは、体質上、体内の水分の割合が高く、基本的に寝ているだけなので、顔や体がむくんでいます。また、赤ちゃんはしっかり脂肪を貯えて生まれてくるので、本来あるはずの二重のラインがまぶたの脂肪で埋もれてしまっているのです。

なので、本来二重の赤ちゃんは、成長してむくみや脂肪がなくなるにつれ自然と二重が浮かび上がってくるでしょう。

二重になるのはいつ頃?

二重になるタイミングは個人差があり、生れて間もなく二重になる赤ちゃんもいれば、遅い人は成人してから二重になる場合もあります。

とりわけ子供の間に一重から二重に変わりやすいのは以下の時期といわれています。

・手足をよく動かすようになる生後3カ月~1歳
・運動能力が発達してくる3歳頃
・大人に近づく12歳頃(思春期)   

〇手足をよく動かすようになる生後3カ月~1歳

生後2ヵ月頃までの赤ちゃんはまだ力が弱く、横になって寝ているだけでしたが、3カ月頃からは少しずつできる動きが増えてきます。首が座り、寝返りができるようになると、半年足らずで、お座り、はいはい、つかまり立ち、歩くと一気に動きのバリエーションが増えます。運動の幅が増えるにつれて身体も少しずつ筋肉質になり、新生児の時にあった目もとのむくみや脂肪がなくなり二重になることがあります。

〇運動能力が発達してくる3歳頃

3歳になると、運動能力はますますエネルギッシュに成長します。手足がすらっと伸び、走ったり飛んだりするだけでなく、ボールを投げたり、けったり、ぶら下がったり、よじ登ったりと身体全体をバランスよく使って様々な動きができるようになります。この頃に赤ちゃんから子供へと一気に体つきが変わり、同時に二重になることも多いようです。

 

〇大人に近づく12歳頃(思春期)

小学校高学年くらいのいわゆる思春期にはいると再び身体は大きく変化していきます。急に背が伸びたり、声変わりするだけでなく、成長ホルモンの分泌が活発になり、おとなの男性や女性に体が変化する時期でもあります。この頃に二重になったという人も一定数いるようです。二重だけでなく、顔つきがぐっと大人っぽく変わるのもこの時期ですよね。

実際の体験談

 

うっすらと線がある子は二重になる可能性大

「うっすらと二重の線がある」や、「眠いときや体調が悪いときにも二重になることがある」新生児は成長して二重になる期待ができるといえます。二重になったりならなかったりするのは、むくみや脂肪で埋まっていた二重のラインが体調の変化により見え隠れしている状態であり、成長して顔が引き締まってきたときには、二重がくっきりみえるようになるかもしれません。一喜一憂せず、静かに時が来るのを待ちましょう。

一重か二重かは遺伝が大事

一重より二重の方が遺伝しやすい

生物学上、二重は遺伝しやすい優性遺伝で、一重は遺伝しにくい劣性遺伝とされています。二重は一重に比べて受け継がれやすく、一重のアジア人と二重の西欧人を両親にもつ子はたいてい二重になるそうです。その為、世界的には二重の人口の方が多くなります。そう考えると切れ長な一重はアジア人のもつ希少な特徴ともいえるかもしれません。

 

両親が2人とも二重なら赤ちゃんは絶対二重?

二重は一重に比べて遺伝しやすいですが、両親共が二重だったらその子は必ず二重かと聞かれると、答えはNoです。勿論、二重になる可能性は高いといえますが、遺伝の法則で有名な”メンデルの法則”によると両親ともが二重であっても一重の赤ちゃんが生まれる確率は約6%あります。実際のところは複数の遺伝子が絡んでいてきっちり6%というわけではないようですが、両親とも二重でも稀に一重の赤ちゃんになることはあるようです。

 

両親が2人とも一重でも二重になるときはある?

両親が一重の場合、理論上遺伝的には赤ちゃんも100%一重になります。(メンデルの法則)但し、前述したとおりメンデルの法則は絶対ではなく、他の要因も加わるためごく稀には二重の赤ちゃんが生まれる場合もあるようです。